初めての犬がボルゾイ

初めて飼った犬がボルゾイ(20060610〜20200209・ピース♀) 2頭目がウィペット(20100518生・ラヴィ♀) 2011年5月から2頭飼いとなりました。 2016年11月からイタリアングレーハウンド(保護犬およそ3歳半・Nico♂)を迎え、3頭飼いになりました。 犬飼育記録中心のブログです。

2016年10月

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脂肪腫の大きさはさほど変化はありませんが(最近小さくなったような?)、実は今月に入ってすぐ、胸に新たにしこりを発見してしまいました。ピンポン玉より小さい、大きめの梅干しくらいでしょうか。皮下にあるというよりは筋肉についてる感じで、これはまずいかも…と思いました。これが悪さをして心肺を圧迫してるのではないか? とか、ただの脂肪腫ではなく悪性腫瘍かも…とか。だいたいだいぶ寒さを感じるようになったのに呼吸が荒いのはおかしい…とか。さっさと病院で検査してもらえば良いのですが、同時にQOLについても考えました。

実際腫瘍だとして、何をどこまでするのか、どう今後寿命と向き合うのか…そもそも悪性か良性か、どの時点で確定させるべきなのか…。など、様子見しつつグズグズ。散歩で会うコーギー飼いのおじさんは、癌でも絶対医者にかからないんだ(実際前の子はそうしたおかげであまり苦しまず天寿をまっとうしたらしい)と言ってました。結局、診断がおりてからじゃないと決められないことで、おりてからでさえ日々考えが変わることなんじゃないか? と、19日にアニホスへ診察検査に行って来ました。
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18日で6歳5ヶ月になった。
体重約12キロ、体高約48センチ。

朝晩冷え込むようになってきたので、散歩時の足取りが軽い…というか速いです。(^^;; と言って、まだ服を着せるほどではないかな。
ご飯は完食したり残したり…でもいい感じに四肢の筋肉もついているので、まあ、自己管理能力に長けてるんだと思ってます。

ラヴィはいつも寂しそうな顔をしてるねぇ、と近所のおばさんから言われてます。私もそう思います。きっと飼い主に何か足りないんでしょう。犬の表情からどんな飼い主であるかおおよそわかるんですよねぇ。(写真、これはつまんなそう…(^_^;))

そんな6歳5ヶ月、うちの子になって5年4ヶ月と3週間。
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体重約35キロ、体高約78センチ、10日で10歳4ヶ月になった。

さて、その後。

9月22日失神騒ぎがあって、翌日23日の朝散歩では時々顎をカチカチ震えさせていました。なんだろう? 家にいてもたまにカチカチさせ、その後気持ち悪そうに口元を舐め、よだれも出ていました。
その後は今日まで特に何もありませんが、ごくたまに23日のように気持ち悪そうにしてたり、これは別案件ですが、今年暖かくなる頃からパンティングが多いような気がしています。
今年は暑かったんですが、それにしても…と、それは年齢的な要素もあるのかと思いますが気になってます。
土手に上がる階段を行くだけでハアハアします。ほどよい気候になったはずなのに、帰宅するとハアハア…呼吸が荒くなるのは心肺機能が低下してるからでは? と、普段から心音をとらえておこうと聴診器を買いました。安物なので性能は疑問ですが、チェックする分には使えそうです。いまのところ異音は聞こえません。
右目の角膜炎(?)も一進一退でなかなか良くなりません。点眼しているのですが。
右後ろ足のケガはだいぶ良くなり、10月に入る頃には完治と言えるほどになりました。舐め崩しがあったのでこれまでで一番長くかかりました。

ボルゾイ10歳ともなると色々と不都合が出てくるもんなんでしょうか。まわりで12歳、13歳、14歳になりましたー! とか聞くと羨ましくてなりません。
寝てる時間も多くなりました。


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