初めての犬がボルゾイ

初めて飼った犬がボルゾイ(20060610〜20200209・ピース♀) 2頭目がウィペット(20100518生・ラヴィ♀) 2011年5月から2頭飼いとなりました。 2016年11月からイタリアングレーハウンド(保護犬およそ3歳半・Nico♂)を迎え、3頭飼いになりました。 犬飼育記録中心のブログです。

2014年09月

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18日で4歳4ヶ月なった。
体重約11キロ、体高約48センチ。

散歩から帰ると勢いづいているのか、猫たちを追いつめます。おーちゃんははしっこいのでサーッと逃げますが、ちっぽはとろいので仰向けになってフガフガやられてます。猫と犬の遊びは似ているようで違うのに( ;´Д`)
そして油断するとちっぽのご飯を盗み食い…ちっぽがムラ食いなのでおーちゃんにも食べられています。そしてムラ食いゆえ、ちっぽはおーちゃんのご飯も食べるしラヴィのご飯も狙うのでした…。うちではピースだけが自分の分、一食一食をまともにたいらげます(´・_・`)

少し涼しくなってきたので、18日から居間の煎餅布団とお別れしました。やはり自室のベッドで寝るほうが、犬たちもよく眠れるようです。

散歩が散漫。飼い主力がない。モチベーションが下がっててどうしていいか考えられない。ので、来月は合宿に行きます。

17日からヒート。2日ほど前からピースがラヴィのお尻を嗅ぎすぎる、友達わんこがラヴィに反応するなど、なんかあやしい…と思っていたら。まだまだ血が落ちるほどではなく、ティッシュを押し当てると色がつく程度です。

そんな4歳4ヶ月、うちの子になって3年3ヶ月と3週間。
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経血も増えてきて舐めるようになったので、1週間たった9月2日の夜から紙オムツ犬に。
3日からは顔見知りの犬やじっとこちらを見てる犬への鼻鳴きが始まる。普段興味のない犬にも近づいてみたり…でもいつものこの時期と比べると穏やか。知ってる人への飛びつきも5日に始まる。7日には鼻鳴きが始まる。同時に早く散歩に出ようよ! の催促も強くなり、ニラニラもし始める。
7日朝は雨だったのに距離を行く。その後もなるべく遠くまで行こうとします。そしてマーキング。本能が働くんですねぇ(´Д` )
10日からはラヴィにちょっかいを出すように。
14日には紙おむつも終了。
鼻鳴きも徐々におさまり、17日にはなくなり、陰部も通常に戻ってヒート終了です。

今回はこれでも少しだけ穏やかでした。
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体重約34キロ、体高約78センチ、10日で8歳3ヶ月になった。

ヒート中。

ダイエット中。
ヒートのため体重をはかりに行けてないけど、たぶん1キロは減っているだろうという感触。

トイレトレーニングは難航しています。シートをすかさず出す、ではいくら声かけしていても伝わらないでしょうね。ラヴィと2頭引きで行っているので、どうしても散漫になり、ピース1頭で集中的にやらなきゃダメですね。というか、家でトイレを済ます、ということを教えるには、これでは遠回りすぎですね。いまさら。
それにミニバケツにシートと水とビニール袋を入れて散歩に行っているのだけど、片手がふさがるのでいいかげんめんどくさくなりました。
とりあえず、ヒートをいいことに3日から朝散歩は1頭ずつ。雨天以外。

ところで、8月31日夜、自室のエアコンが動かなくなり、故障。幸い夏の熱帯夜の時期は過ぎていて、雨も続きだいぶ過ごしやすい気温になってきてたので、2日ばかしは窓全開と扇風機で切り抜けました。でも、少し暑さがぶり返した2日の夜、ピースは涼を求めて部屋を出て行ってしまいました。ラヴィと私は布団をかけて寝てるというのに…というか窓全開で心地よかったですけどね。
さて困った。微妙な季節なので急いでエアコンを買い換えるのもためらわれ、また、10年前はエアコン専用コンセントは必要なかったけれど、いまは専用コンセントがないとエアコンが取り付けられない、私の部屋は専用コンセント作りからやらねばならないのでした。これはめんどうに違いない。そんなわけで新調するまでの間、居間のエアコンをかけっぱなしにしてピースは好きなところで寝るがいいさ、とすることに。すると明け方には戻って来てベッドで寝てるという…。ただ、5日、暑さがぶり返していたので、居間に布団を敷いて数日限定で寝ることにしました。しかし、その後もダラダラと居間で寝てる…なら、さっさと買い換えたほうが良かったんじゃないか?(´Д` )
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8月30日に、今度は左前足を傷めてしまいました。
妹の部屋の出窓にいたちっぽが外を横切るピースにびっくりしたらしく、出窓→机→床へとものすごい速さで移動したらしいのです。そのときにくじいたようです。急いで病院に行き、レントゲンで骨に異常がないことを確認。骨折やヒビ割れしてなくて良かったです。消炎剤と胃薬を6日分。そしてまた少しの間ケージ生活です。
どうもちっぽ、弱いような…?

ところで、そのちっぽ、3ヶ月齢を迎える頃から妹があやしいあやしいと言っていたのですが、まさかと聞き流し4ヶ月齢を過ぎて、私も目視で んんん? とあやしくなり、30日に病院に行った際、獣医さんに確認してもらうと…

なんと、

ちっぽ、



オスでしたっ!!!



猫の雌雄識別は難しいらしく、3ヶ月くらいにならないとわからない場合もあると獣医さんは言ってました。長毛種はいっそうわかりにくいのかもしれません。

しかしメスとして飼ってきたので、なんか変な感じです。
妹は二匹のプロレスをランデブーと言っていたため、「おれのドキドキを返せ!」と言ってます(笑)
おーちゃんはもちろん、犬たちも、ちっぽがオスであることはわかっていたと思います。知らぬは人間ばかりなり。
短い間でしたが、メスとして楽しめました(オスだけど)。

さて、行動範囲はケージと居間だけという生活を続け、足は5日ほどでよくなりました。
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