初めての犬がボルゾイ

初めて飼った犬がボルゾイ(20060610〜20200209・ピース♀) 2頭目がウィペット(20100518生・ラヴィ♀) 2011年5月から2頭飼いとなりました。 2016年11月からイタリアングレーハウンド(保護犬およそ3歳半・Nico♂)を迎え、3頭飼いになりました。 犬飼育記録中心のブログです。

2013年11月

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猫は軟体動物なんじゃないかと…(^_^;)

ちょっと前、またも外への脱走をはかり、それがほんの少し、1センチも開いてないはずの重い戸をえいこらえいこら引いたのでしょう、10センチ幅くらいまで開けたところで脱出成功したようで、犬たちと散歩から帰ると、門扉の外側におーちゃんがいました。私たちの姿を見ると、あわてて屋内に逃げ込みましたが。
これで家族全員が、ほんの少しの不注意から、おうじろうを外に出したことになります(^_^;)

そして25日深夜。
妹の部屋でコンビニ袋に絡まって慌てたおーちゃんは階下へ猛スピードで走り降り、そのまま車庫へ。動物は自分の身に危険が及ぶとやはり逃げ、隠れるのですね。
車庫へ行ったおーちゃんは車の下からボンネットに入り込み、まったく出てきません。
ボンネットを開け救出すると、エンジン部分でじっとしていたおーちゃんには、お腹にコンビニ袋が巻きついていました。ぴっちりとはまっていたので、ハサミで袋を切り…と、よくよく見ると足に血! 爪がひとつ、パックリと割れていました。いつどのようにしてケガしたのかはわかりません。
翌日病院に連れて行き、割れた爪を切って処置。塗り薬をもらいました。

これで車の下からボンネットに入れることを覚えましたね…よくもまあ、そんな狭い間をくぐってのぼり、おさまったものです(-_-;)

ところでこの事件時、寝ていた私と犬たちですが、おーちゃんが駆け下りて行ったのをただ事ではないと察したのか、ラヴィもすぐさまベッドから抜け出て、階下へとダッシュしたもよう。しかしその時私はラヴィが出て行った理由を知りませんでした。そのまま放っておいたのですが、あまりにクンクン鳴き声が長く続いていたので、これは下痢でもしてるのだろうかと様子を見に行きました。
すると、車庫の出入り口で、ボンネットに逃げ込んだおーちゃんをなんとか誘い出そうとしている妹(妹も私もボンネットの開け方を知らず、最終的にちびたを起こし、開けてもらいました)の横で、ラヴィは心配そうにクンクン鳴いていたというわけです。

そんなわけで人間がバタバタしてたせいか、ピースも一回様子を見にきたのですが、犬たちが揃って待ち構えていたんでは、危機的状態にある(ちっとも危機的ではないけど、本人にとっては、ということです)おーちゃんも出るに出られないと思い、犬たちをベッドに連れ戻そうとしたものの、ピースはすんなり戻ったのですが、ラヴィはおーちゃんが救出されてもなお、居続けます。爪をケガしてることを確認した妹は、そのまま危険の少ない居間でおーちゃんと朝まで過ごすことにし、それにラヴィもおつきあいしたようで。朝までラヴィはベッドに戻りませんでした。比べ、ピースはガン寝です(; ̄ェ ̄)

ラヴィは優しい子です。
ピースが嘔吐や下痢をしたときもクンクン鳴いて近くでソワソワしてます。ピースは、ラヴィがそんな状態の時、なるべく遠くへと避けていきますヽ(´o`; 残念ながら、今回のおーちゃんにしても ピースにしても、近くで心配されるのは迷惑そうです(´Д` )

おーちゃんはしばらく車庫入室禁止です。しかし、車庫にはラヴィのトイレがあるので入り口を閉めっぱなしにしておくわけにもいかず。頃合いを見て開けたり閉めたり…もうひとつトイレを車庫の前に設置しておいたり。

おーちゃん、今回のことがよほどこたえたのか、飼い主である妹へのストーキングがより一層増しました^_^;

写真、おーちゃんが外出した際の戦利品、バッタです。お亡くなりになってます(ー ー;)

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20日は犬洗いしました。

ここ数ヶ月、いや、軽く1年は、犬洗いの頻度が落ちてます。だいたい2ヶ月に3回くらいかなぁ。
シャンプーは妹がします。たまに、3ヶ月に1回あるかないかぐらいは洗いますが、基本私はドライヤー~仕上げ。

ピースの左肩の床擦れみたいなもの、なくなったと思ったけれど、冬毛がもっさりしてきて隠れて見えないだけでした。よく見ると、なんだか産毛みたいなのしか生えてません。これは気をつけないと来年の夏も泣かされそうです。
夏といえば、この夏はよだれ焼けがひどくて、でも冬になれば生えかわってきれいになるだろうなんて思ってたのですが、どうも頑固そうできれいになる気配がありません。散歩の都度なので日に2回、オマケでもらったアニマルホリスティックウォーターαというもので拭いているのですが…。
ピースのよだれは強力で、布団の白いシーツが薄茶色に染まります(´Д` ) お尻も茶色くなってしまってます。トロッとしたよだれは子どもの頃からなので、またフードも間違いはないはずなので、おそらく体質でしょう。これも来夏はしっかり手入れせねば。

去年の冬から静電気予防でアロマスプレーを作ってます。今年も用意しました。アロマはティーツリーとローズマリー、オイルはホホバ、それに精製水です。これは人の髪用のレシピですが、香り良く、ピースも嫌がりません。夏の虫除けスプレーは市販のものでしたが、この香りは嫌いみたいで、かけると興奮してました^_^;

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18日で3歳6ヶ月になった。
体重約11キロ、体高約48センチ。

12日は夕方から下痢でした。なんか変わったものを食べたとかはないので、これは前日に木枯らし1号が吹いてから急激に寒くなったせいかなぁと思います。翌日には治ってました。

寒くなってきたので、朝、ベランダに出なくなりました。ピースのあとについて出ていたのに。なるべく長く布団の中にいようとします。ラヴィだけだったら、朝はゆっくりできそう(^_^;)
散歩時の服はもう必須です。
震えながらも散歩は行きます。もっともっと行くんだ、と元気です。
14日は久しぶりに全力疾走させました。狙われるのは怖いけど、やはり追い抜かれるのが悔しいみたいで、ピースにガウつきます。まあ、ピースはズルしてるのでラヴィが追う立場になるんですがね。まともに走ったらラヴィのほうが速いです。それがわかっているからズルするんでしょう、ピースも。

ウィペットは本当に飼いやすい犬です。

写真、下はホットカーペット。寒くて座椅子をかぶってます(^^;;

そんな3歳と6ヶ月、うちの子になって2年5ヶ月と3週間。

☆メモ☆
今期5回目のフィラリア投薬は17日に。
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体重約33キロ、体高約78センチ、10日で7歳5ヶ月になった。

今年はいつまでも暖かいせいか、土手は草がまだ生い茂り、ベタベタしたタネやチクチクするタネがつくので、あまり行ってません。夏からほとんど放牧してないので、ストレスになってるようです。たまに放すと狂ったように走ります。これはラヴィも同じf^_^;
そういえば、今年もノミダニはつきませんでした。動物病院では当たり前にフロントラインをすすめますが、都内、まあ場所や行動にもよるでしょうけど、かれこれ7年、うちは必要性を感じません。

9日の土曜日は、ピース、ラヴィともにホームセンター初体験に行ってきました。大型犬用の大きいオリみたいなカートに乗せ。大きすぎて押すにもあまり自由がきかず、買い物する側にとっては邪魔くさかったです。ショッピングカートに乗れる大きさの犬が羨ましい。
ホームセンターでもその外でも、2頭は人気で、まるで動物園状態。「いきなり頭を触っちゃダメだよ」なんてお父さんに言われ、アゴの下ばかり触ってる子供が気の毒で、「頭触っても大丈夫だよ」と教えてあげると嬉しそうに撫でていました。かなり久しぶりに人混み(?)に行ったのに、やっぱりお買い物のお供で来ていた初対面の小型犬たちとの挨拶も上手にできて、「おとなしいわねぇ」「お利口さんねぇ」なんて褒められて、飼い主は有頂天です^_^ まあ、アウェイではおとなしくしてるほうです。

前足にも後ろ足にも、いつの間にかタコみたいなものができてしまってます。擦れた感じの箇所は前から気づいていたのだけれど、それがよく当たって角質化してしまい。良くないバランスのせい? クセ? からの年齢?^_^;

他、あまり変化はなく。というのは気づかないだけで、これは犬馴れかなぁと少し危機感を持ってます(´Д` )
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