初めての犬がボルゾイ

初めて飼った犬がボルゾイ(20060610〜20200209・ピース♀) 2頭目がウィペット(20100518生・ラヴィ♀) 2011年5月から2頭飼いとなりました。 2016年11月からイタリアングレーハウンド(保護犬およそ3歳半・Nico♂)を迎え、3頭飼いになりました。 犬飼育記録中心のブログです。

2011年12月

a642b1fd.jpg26日にワクチン接種、ピースはおよそ1ヵ月半遅れ。ラヴィに合わせてそうなりました。
というか、私の仕事の都合も大いに有り(^_^;)
近所の病院で5種です。
2頭とも問題なく検温、触診、注射できました。

体重はピースが31キロ欠け、ラヴィも11キロ欠けでした。冬なので肉をつつけたいのだけど、運動量が勝るのか、故の筋肉の燃焼なのか、ラヴィはアバラが出るほど痩せてます。ピースも体重で言えば、32キロまでは冬の許容です。2頭ともご飯は残さずよく食べます。おやつも(^。^;)
むやみにフードを増やしても負担がかかるので、カロリーの高いフードをこれから合わせていきます。おやつも内容考慮です。

それにしても犬も人間と同じですね。食べたら動かなきゃ太るし、食べても筋肉を作れば痩せます。
運動不足がデブを作るって本当なんだぁ…と犬を見て思うなど(グサリ…W


今年最後のフィラリア投薬は16日に。
年6回で定着かな。
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abf8c204.jpgそんなわけでラヴィ用にペットカートを買いました。電車移動用…&老後用…(^_^;)

実は迎えて間もなく、散歩友達のゴンちゃんのお姉さん経由でカートをいただいたのですが…耐荷重量は充分なのだけど、元々ダックス用に買ったものらしく高さがない。ラヴィがお座りして乗ることが出来ず。ドリンクホルダーが付いてたり、ポケットいっぱいのバッグも取り外しができて、車輪も勝手良く、すごく良い物なんですけどね。

で、色々比較しながら悩みに悩み、選んだのが、ピッコロカーネ対面式カートというもの。
欲しい色が完売で、残り一色しかなく、ここでまた悩んだけど割り引いてくれるというので決めました。

実は18日の東京インターに連れて行くために用意したんですがね、購入したのが遅く、届いたのが15日。
普通、カート乗りは練習が必要で、嫌がって勝手に降りないか、電車内でも大人しくしていられるか、なんてのをクリアしなきゃならず、仕事に追われてる中、そんな余裕もないわけで…案の定、乗せてみればビビって震え、降りようともがく。
とりあえず2日間は家の中での移動練習。いや、これが精一杯でした(^。^;)

仕事も落ち着き、東京インターも終わって、本格的に練習開始のつもりが、飼い主怠惰なもので、結局ぶっつけで24日シッポフェスタに。
車酔いするので心配してたら予感的中。行きに吐いてくれました(;_;)
何も食べさせてなかったのが幸い。
初めてのカートで電車を経験し、軽い鼻鳴きもあったけど、諦めたのかまあまあおとなしく乗れました。
そんなわけで難関はやはり乗り物酔い。回数をこなしていくしかないですね。


ところで、製品はファスナーが一方通行でちゃちく、固い。開閉しにくいです。いただいたもののほうがやはり良いです(^。^;)

というか、日本も介助犬でなくても電車に犬がまま乗れるようになればいいのに。大きさ以外では迷惑かけない自信あります( ̄^ ̄)なんてね。
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参った…。
26日今朝、いつものようにシェルティ3頭飼いの散歩友達と犬たちを遊ばせていて、新しいおもちゃの取り合いになったのです。
ピースがそれを奪い遊んでいると、元々はそのシェルティのおもちゃなので、シェルティが取り返しに来まして…。
私はラヴィの行動に気をとられていて見てなかったのだけど、ガウッとやっちゃったのです。

シェルティの片目から血が…。

拭いて観察したところ、眼球ではなく、目頭を傷つけた様子。でも万が一のこともあるので、何かあったら連絡してくださいと言って別れました。
…何かあったら…って、何ができるんだろう、私に…。

シェルティの飼い主さんは、おもちゃの取り合いなんかよく家であるし大丈夫、ピースを叱らないでと言うけど、いや、おもちゃは譲り合わなければならないんです。しかも相手のシェルティは一番年下です。
どう考えてもうちの犬が悪い。
言い訳を少しするなら、威嚇のつもりだったはず。歯が当たってしまった、という感じだと思います。けど、その威嚇さえも本当はしてはいけないのです。
幸い、犬たちの心に傷は残らず、その後も普通に遊んでました。

飼い主としてはまさかピースが…てのが正直なところです。ガウガウ遊びもどこで覚えたのか、ラヴィよりはるかに上手です。絶対に顎に力を入れません。ラヴィの行動が目に余るようなら止めに行くこともするようになりました。長いこと一人っ子だったけど、おもちゃの譲り合いもできるようになっていたのです。しかし、それはうちのルールにのっとったもので、他家の子にも通じるものではないんですよね。

どんなときも、飼い主が何も言わなくても、一歩引かなきゃならないのです。

これで大丈夫、これなら大丈夫、飼い主の過信が招いた事故です。

絶対なんかない、だから日々の観察を怠るな、少しでも問題点を見つけたら解決に向かえ。

シェルティ飼いの友達はショーもやっていて、犬をよく見ている人で、ピースが子供の頃から色々アドバイスをしてくれてました。今回も冷静で、大丈夫、犬同士のことだからと逆に気を遣ってくれて、本当に本当に自分の非力さを猛省。
帰宅後もずっと気になっていたので、たまりかね、病院に行っていれば結果が出てるであろう夕方にメールを入れました。
それから2時間を過ぎた頃連絡があり、確かに眼球は無事。目頭ではなく下まぶたでした。抗生物質と万一の点眼薬、傷用のクリームの処方だったそうで、本犬も違和感はあるようだけど元気にしてるし心配はいらないとのこと。気にしてるだろうからと、わざわざ電話してきてくれたわけですが、これで明日から遊ぶのを遠慮するなんて言わないでくださいね、と優しい言葉。涙が出そうでした。

眼球だったら…と思うと…。

これは誰にでも起こることだと思います。事前に防ぐには躾しかありません。どうか犬飼いの皆さんも、これでよし、という過信をせず、日々の愛犬の心を見逃すことがありませんように。
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d138ef4a.jpg24日に近所の散歩友達とラヴィを連れて電車で行ってきました。友達はダックス2頭。初めてのカート外出に、ベテランの友達が同行してくれて心強かったです。

シッポフェスタの目的はボル友さんのエクストリームハイジャンプ決勝戦です。残念ながら良い成績は残せなかったけど、やはりいいですね、愛犬と何かをする、というのは。愛犬との信頼関係がはっきりと見え、羨ましくなりました。

ミニドッグランやアジリティー体験、お遊びステージもあり、それぞれ体験してきました。

ミニドッグランでは、小さい子はチワワから、大きくてラブクラスの子がいました。ミニなので思いきり走ることはできなかったけど、狭いながらも犬たちは誘い誘われ上手に遊んでました。
本当にラヴィは物怖じしない、どんな犬とも一緒にいられる、いい子です。が、勝ち気なので追い詰めがち…。もっとランで他犬と遊ばせて、何をしちゃいけないかを学ばせなきゃなりません。

アジリティー体験も楽しかったです。初めてなので何をどうするのか、まったくわかってないラヴィだったけど、飼い主が楽しくて(^。^;)アジリティーもやっぱりいいなぁ…なんて思いました。

お遊びステージでは躾教室もやっていたけど、おやつ3粒の早食い大会に参加してきました。ビリでした(-o-;)

飼い主はけっこう楽しめたけど、ラヴィはどうだったかな。なにしろ行きに乗り物酔いしたし。

写真はミニドッグランで日向ぼっこするラヴィ。
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18日、行ってきました。
ラヴィだけでも連れて行こうと思ってたけど、朝散歩でのちょっとしたアクシデント、ウィペの審査時間が遅いこと、夕方から別件の用事があったことなどから断念。というか、電車に乗る練習できてなかったし(^。^;)

駅まで走り、貧血寸前になりながらもなんとか電車に間に合ったものの、犬神さまのダックスには間に合わず。ハスキーとボル、ウィペ、ついでにサルーキを堪能してきました(*^o^*)

サルーキはいい子がいますねぇ。
ショーも何度か見学してきて、ひ弱な私の目にも上がる犬、上がらない犬が予想つくようになりました。ボル♂は…ん? と思いましたが。
この日、10グループを審査していたのはベルギーのジャッジみたいで、すごく丁寧にじっくりと、アドバイスも加えて審査されていました。歯磨き具合までも。こういう審査が当たり前になると、オナハンでもやりがいがあるのではないでしょうか。

そして無謀にも、ラヴィ用にショーリードを購入。カラーはともかく、リードは最初の頃の散歩で真っ黒にしてしまったので、新たに買わねばならなかったのだけど。
私にマナー入れやら何やらができるようにも思えないけど、ショー見学するとモチベーションが上がってしまうもので(^。^;)
仕事もようやく落ち着いたので、ラヴィの教育を始めてみようかと。

ボルのお友達や散歩友達に会うことができて、犬神さまやネット友達には会えなかったけど、犬神さまのハンドリングは見られたし、目の保養になったし、犬たちにお土産も買って、なかなか有意義なショー見学でした。

頑張るべ。
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