初めての犬がボルゾイ

初めて飼った犬がボルゾイ(20060610〜20200209・ピース♀) 2頭目がウィペット(20100518生・ラヴィ♀) 2011年5月から2頭飼いとなりました。 2016年11月からイタリアングレーハウンド(保護犬およそ3歳半・Nico♂)を迎え、3頭飼いになりました。 犬飼育記録中心のブログです。

2007年06月

川に飛び込むくらいだから水遊びが好きなんだろうと思う反面、水シャワーをかけると逃げるので実は水嫌い? どっちでもいいけど、日本の夏といえば行水。
プールを買ってしまった。ネットで送料込み1884円。直径122センチ、高さ25センチ。これじゃつかるのが精一杯だが、スペース的にこれが限度。まぁ目的は涼をとるためだし、実は足洗いにも便利なんじゃ? と期待して。

で、実際ピースはどうしたかというと、まずは吸水。次にボールを入れてみると、取ろうとして入っていった。…ということは、ボールがないと入っていかない。
最初はこんなもんだろうが、果たして、慣れるのが先か壊れるのが先か?
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先日散歩中に久しぶりにシェルティの飼い主さんと会った。ちょっと立ち話。
「犬専用の部屋があって、しかもエアコン完備なんだって!」と、とある飼い主さんのことを言ってきたのだが、すみません、私もです…とは流れ上言えなかった。

ピースには専用部屋がある。
といっても勝手口みたいなところで、以前土間だったところを2畳ぐらい板張りにしたスペース。往来のための戸が三つあって、一つは裏庭に続いて、一つは倉庫兼車庫に続き、一つは台所に続いている。
板張りにしたのはピースが来るずっと前で、そこは物置場にしていた。
ピースが来ることになって、迷わずそこを犬部屋したのだが、東向きで日当たりがいい。しかし、夏場閉め切っていると、日中は蒸し風呂のように熱がこもる。冬は倉庫兼車庫から隙間風が入り、けっこう冷える。
そんなわけで、ピースのためにエアコンをつけてしまった。
バカ飼い主?
でも、留守番をさせるのはその部屋になるし、エアコンもネットで買った安物(ちょっと失敗感あり)だし、土間だった名残で鉄骨がむき出しになってる箇所もあり、隙間風が入るくらいだから小虫も生息するなど、決して豪華&快適なわけじゃない。むしろリビングに居住スペースを置いてあげられない、ピースがかわいそうと思うぐらいだ。

なんてことを説明するのは面倒だから、おおかた「へぇ~」と驚いてみせてるのだった。

写真は、倉庫兼車庫でだらけているピース。

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少し梅雨らしい天気が続いたせいか(←まだ自然まかせかよ!)、復活の兆しを見せるプリエッタ。
一つだけ咲いていた。
でも葉っぱは弱々しい。パリパリに乾燥してる感じだし。
周りを囲むよくわからないツル葉なんか、わざわざ水やらなくてもぐんぐん育っているのだけど。むしろ伐採しなければならないくらいに。
つくづくハンギングなんて洒落たものにしないで、土植えにすればよかったなぁ。(←やっぱり自然まかせかよ!)

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免許が欲しいと思ってから日々妄想が拡大する。
頭の中で運転をシミュレーションするのだ。
あそこへ行きたい、ここへも行きたい、高速への乗り方、都心を渋滞に巻き込まれながら走る、混雑した道での車線変更、右折左折、信号待ちの先頭、駐車券の取り方、縦列駐車…。まずどれもパニクって失敗する。は、ともかく、
乗ってる車はsmartフォーツーだ。
犬を乗せるのが目的なのに。
なぜにsmartフォーツーなのかといえば、第一にベンツの安全性が搭載されていること、第二に小さければ乗りこなせるんじゃないかという安易な考え。別にフォルムに惚れたとかいうんじゃない。
ただ、smartはハイオクらしい。んー…。
それにどうせオートマでしか運転しないだろうに、マニュアルの切り替えが付いているらしい。無駄だ。
しかも今時ナビもETCも付いてない。後付けかよ。
それでいて150万を軽く超える。
もっというなら、維持費がらsmart-Kフォーツーが欲しいのだが、今出てない。
ならば中古という手があるものの、smart-Kフォーツーは高速でハンドルしがみつき状態になるという噂だ。
で、決定的なのは、その前に免許取得の関門がある。またその以前に費用の問題もある。

ああ、免許欲しい、smartフォーツーに犬乗せて(ボルゾイが乗るのか?)運転したい。

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よく行くランが嫌いになっちゃった。
元々あんまり喜んでる感じはしなかったのだけど。

車には喜んで飛び乗るんだけど、着いた所が城北公園だとわかると、降りても駐車場をウロウロ。ランまでの道も♪3歩進んで2歩下がる~♪って感じでなかなか進まない。そしていよいよランへの坂にさしかかると、強力に引っ張って拒否。
無理に連れて行っても良くないと思ったので、Uターン。結局20分もしないで公園を後にした。
前回行って感じたことが、今回確実なものになったわけだ。

どうして完全に嫌になったのか、思い当たることはあるのだが、それが正解かはわからないので伏せておくけど、言えることは、たくさんの犬と自由に遊ばせられるランでは、飼い主は常に愛犬の心の状態を監視し想像し把握し、適切な対応をするべしということ。同時に他犬にも目を配り、飼い主同士のコミュニケーションも重要。愛犬から目を離して、飼い主同士のおしゃべりに夢中になるなんてもってのほか。

ピースは私の不注意や勇気のなさが災いして、ここのランが嫌いになっちゃったけど、他にもランはあるし、時間をおけばまた平気になるかもしれない。
車が嫌いになっちゃうと困るので、楽しい(であろう)所に連れて行って、またいつか城北に戻れることを祈ろう。

そんなわけで、城北公園のランはしばらくお休み。夏だからちょうどいいや。火曜日の話。
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